23時間前
ブラジル産大豆の対中輸出が上期34.75百万トンに増加、米国は9.31百万トンへ急減
ブラジルの中国向け大豆輸出は上半期に34.75百万トンとなり、前年同期比9.1%増加した。米国の中国向け輸出は同期間に9.31百万トンへ落ち込み、前年同期比42.4%減となった。6月の到港量は13.55百万トンと月間で過去最高となり、ブラジルからの供給増と、中国の港で滞留していた貨物の通関が進んだことが押し上げ要因だった。中国は2028年まで年25百万トン以上の米国産大豆を購入することを約束しているが、足元の輸入構成はブラジルに大きく傾いている。
23時間前
7-18
アジアのAIブーム、電力を支える「石炭」という汚れた現実
アジアには、推計で世界の既知埋蔵量の約5分の3に当たる石炭が眠る。AIインフラの拡張で電力需要が急増する一方、風力や太陽光などのクリーン電源はデータセンターが求める安定したベースロードをなお十分に供給できず、石炭が主な「つなぎの電源」になっている。こうした流れは、AI時代における石炭火力の短期的な代替困難性を浮き彫りにするが、特定企業や政策変更、足元の需給データには触れていない。
7-18
7-16
米国、対中AI姿勢を強化 Anthropicが「先行は6~9カ月」と主張
米国は、中国へのAI関連技術の流出を警戒し、対中輸出規制の強化と国内AI企業との協力深化を進めている。Anthropicの幹部は、中国企業が無許可の「蒸留」手法で米国の最先端モデルを複製していると指摘し、同社は関連アカウントの大規模な停止を始めた。米国の最先端AIモデルにおける対中の先行は平均で6~9カ月で、蒸留がなければ12~18カ月先行できた可能性があると同幹部は述べた。
7-16
7-15
ベトナム宝飾品PNJ、元幹部の逮捕で動揺 株価は7月上旬の報道以降25%超下落
ベトナムの宝飾品大手PNJは、全額出資子会社PNJ Laboratoryの元ディレクター、Dang Ngoc Thao氏がインドから香港経由でベトナムにダイヤモンドを密輸したとされる犯罪ネットワークへの関与で逮捕されたことを受け、投資家の動揺が広がっている。PNJは疑惑は個人に関するもので、密輸品は小売網に入っておらず当局に全面協力していると説明した。株価は調査報道が7月上旬に出て以降25%超下落している。VinaCapitalが運用する複数ファンドは持ち株比率を引き下げ、主要株主ではなくなった。
7-15
7-7
テンセントが快手株273百万株を売却し持ち分を9.37%に引き下げ、株価が6%超下落
快手科技の株価は火曜日の寄り付き後に6%超下落した。テンセント・ホールディングスが前日にB種株273百万株を売却し、持ち分を15.68%から9.37%へ引き下げて主要株主に該当しなくなったことが背景にある。終値HK$46を基にすると、売却による手取りは約HK$12.56 billion(US$1.6 billion)になる見通し。快手は、この取引が事業運営に重大な悪影響を与える見込みはないとし、テンセントは長期見通しへの信頼を維持すると説明した。
7-7
7-7
ライナス、韓国JS Linkとマレーシア・クアンタンで年産3,000トンの磁石工場を共同開発へ
豪州のレアアース大手ライナス・レアアースは、韓国のJS Linkとマレーシアで磁石工場を共同開発する提携契約を結んだ。JS Linkはクアンタンに、ネオジム鉄ボロン(NdFeB)焼結永久磁石を年産3,000トン製造できる工場を設ける。ライナスはJS Link株に約A$50 million(US$34.8 million)を投資し、韓国およびマレーシアのJS Link工場向けに20238年1月までレアアース材料を供給する。
7-7
7-6
上海のBiren、GPU量産拡大へ約8.93億ドル調達を計画 AIブームでNvidiaに挑戦
中国のAIチップメーカー、上海Biren Technologyは、次世代の汎用GPUの量産加速に向けて約8.93億ドルの資金調達を計画している。国内のクラウド事業者やAIデータセンター、企業顧客でAI計算需要が拡大していることが背景にある。同社は、増産に必要な資本を確保し、受注を期限内に履行する狙いだとしている。資金調達の動きは、中国のAIチップ各社がAI需要の急増を受けて生産能力の拡大を急ぐ流れを映す。
7-6
7-6
香港のMPF監督当局、基準適合の金ETFを投資対象に拡大へ 単一ETF上限10%
香港の強制積立年金(MPF)を監督する強制性公積金計画管理局(MPFA)は、基準を満たす金ETFをMPFの投資対象に組み入れられるよう規則を改定し、現行の個別承認方式を置き換える。新規則ではリスク管理条項を設け、ETFのデリバティブ使用を禁止し、MPFによる単一の金ETF保有比率の上限を10%とする。対象はMPF加入者480万人で、商品選択肢の拡大と香港の地域金取引ハブ化を後押しする狙いがある。MPFの運用資産残高は1.53万億香港ドル(約195億米ドル)に上る。
7-6
7-6
深センLongsys、2024年上期純利益9.2億〜11億元見通し 前年同期比で600倍超
中国のメモリーモジュールメーカー、深セン得一微電子(Longsys)は2024年上半期の純利益が9.2億元〜11億元になる見通しだ。前年同期比では6.2万倍超の増益となる。売上高は220億元〜250億元を見込み、前年同期から倍増する。同社は、下流のAI需要の拡大、世界的なメモリーウエハー生産能力の伸びの制約、長期供給契約の更新を主因に挙げた。
7-6