7時間前
原油高が追い風、上流石油・ガス企業に2026年追加キャッシュ4950億ドルの見通しも支出は据え置き
ウッド・マッケンジーの報告によると、2026年に世界の上流石油・ガス企業は、ブレント原油の平均価格が1バレル当たり91ドルと想定されることを背景に、追加で約4950億ドルの現金を積み増す見通しだ。各社の予算は原油価格を約60ドルとして組まれており、想定を大きく上回るキャッシュフローになる。にもかかわらず、企業は資本支出や株主還元の当初計画を概ね維持し、支出や配当を大きく引き上げていない。
7時間前
7-22
S&P、フリーポート・マクモランの見通しを「ポジティブ」に引き上げ 格付け「BBB-」は据え置き
S&Pグローバル・レーティングは、フリーポート・マクモランの格付け見通しを「ポジティブ」に引き上げ、長期発行体格付け「BBB-」を据え置いた。主因は、同社とインドネシア政府がグラスバーグ銅鉱山に関するMOUを締結し、採掘許可を資源寿命の終結まで延長するとともに、2042年から持分比率が約37%に低下する点が明確になったことだという。グラスバーグは短期的に湿った鉱石によるボトルネックで生産増強が2027年末にずれ込む見込みだが、S&Pは銅の価格前提を2026~2028年に12500ドル/トンへ引き上げ、金価格も下支えされるとみている。同社は、銅・金価格の上振れが生産の乱れを相殺し、銅や金などの商品市況に追い風になるとの見方を示した。
7-22