カルダノのMidnightメインネット、取引100万件突破-活動量は26,508%増

Midnightネットワークはローンチから7カ月足らずでメインネット取引件数が100万件を超えた。過去1カ月のオンチェーン活動は26,508%増加した。Midnight Explorerのデータによると、執筆時点の取引件数は109万4,866件、スマートコントラクトの展開数は1,434件。最新ブロックは322万2,903に達し、活動拡大を示した。 立ち上げ初期の取引量は低く、日次件数は数百件台だった。9月28日は100件、10月1日は530件。10月に入ると急加速し、日次件数は数万件台に上昇。10月25日には1日で4万9,229件を記録した。その後、執筆時点までの数時間では2万6,608件に減少したが、過去1カ月の日次取引件数は26,508%増と依然高水準にある。 取引急増の背景には、メインネットでの許可不要のスマートコントラクト展開の導入がある。従来の本番前レビューやチーム監査といった開発者向け要件を撤廃し、追加承認の障壁なしに直接コントラクトを展開できるようにした。参入障壁の低下が10月の取引活動を押し上げた可能性がある。ただし、取引量の増加はMidnight基盤アプリへの持続的な需要を必ずしも示すものではない。 オンチェーン活動の拡大に伴い、ネイティブトークンNIGHTの価格も上昇。執筆時点では過去1カ月で35%超上昇し、0.03933ドル。時価総額は6億5,300万ドルで、暗号資産全体で76位。ネットワーク活動とNIGHT価格の同時上昇は勢い改善を示唆するものの、取引増加と市場パフォーマンスの直接的な因果関係を裏付けるものではない。