フィリピン中銀、Coins.ph関連の法定通貨流入を一部制限
AI マーケットサマリー
フィリピン中央銀行が、DCPay PhilippinesによるInstaPayおよびPESONet経由での外部資金受け入れ能力を一部停止したことで、暗号資産取引部門(Betur Inc.)が引き続きライセンスを保持しているにもかかわらず、Coins.phユーザーのペソ入金(オンランプ)が混乱している。短期的な影響としては、国内流動性の低下と法定通貨の入金の遅延が挙げられ、スプレッドの拡大やフィリピンの個人投資家フローに起因する現物需要の鈍化を招く可能性がある。出金および送金(外向きの送金)は引き続き稼働しており、当面のシステミックリスクは抑制されている。
影響度
● 普通
影響を受ける資産
BTC/USDT-0.12%
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▼ 弱気
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Mars Financeによると、フィリピン中央銀行(Bangko Sentral ng Pilipinas)は、Coins.phの電子マネー発行体であるDCPay Philippinesに対し、InstaPayおよびPESONetを通じた外部資金の受け入れを停止する一部業務停止措置を科した。対象はDCPayのペソ建て決済・清算業務。
Coins.phの暗号資産取引事業は別の認可事業者であるBetur Inc.が運営しており、同社自体が直接停止処分を受けたわけではないが、国内銀行経由のユーザー入金に影響が及ぶ見通しだ。
当局の指示により、DCPayは送金(出金)やQRPhの加盟店決済の処理は継続できる。Coins.phのステータスページでは、影響を受ける入金サービスは現在メンテナンス中とされる一方、出金は稼働しているという。