インド株、Sensexが550ポイント高 Niftyは24,350近辺—米利上げ観測後退が追い風

AI マーケットサマリー
インド株式は上昇した。米国の6月雇用統計が弱く、FRBの引き締めリスクが低下したとの見方が広がり、世界的なリスク選好を支えた。上昇は幅広く、金属とITが主導した一方、India VIXは低下し、短期的なボラティリティが落ち着いていることを示した。ナスダック100先物の堅調さが前向きなムードを強め、金の上昇が続いていることは、米金利見通しの変化の中で、防御的資産にも同時に買いが入っていることを示唆する。
影響度
● 中
影響を受ける資産
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7月3日朝方のインド株式市場で、主要株価指数が上昇した。Sensexは前日比0.71%高、Niftyも0.71%高となった。米国の6月非農業部門雇用者数(NFP)が弱含み、米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ観測が後退したことが買い材料となった。 セクター別では、Nifty金属指数が約2%上昇。Hindustan Zincは約3%高、National Aluminium Co.は4%超上昇した。ITセクターも1.9%高と堅調。海外市場では、Nasdaq 100先物が0.6%高となり、金(ゴールド)も上昇基調を維持した。 市場の警戒感は和らぎ、インドVIXは11.99まで低下し、ボラティリティの沈静化を示した。