米連邦準備制度理事会、政策金利を据え置きも18人中8人が年内利上げ支持の可能性示す

米連邦準備制度理事会(FRB)は政策金利を据え置いた一方、声明から「次の行動は利下げとなる可能性」を示唆する文言を削除し、18人の政策担当者のうち8人が年内の利上げを支持し得ると示した。市場予想を上回るタカ派的な内容で、根強いインフレへの警戒が強まった形だ。新議長ケビン・ウォーシュ氏のタカ派姿勢も背景にある。これを受け、米国債利回りは急上昇し、ドル高が進み、株式などリスク資産に圧力がかかった。