ドル高とFRBタカ派姿勢で金は週次3週続落の見通し、スポットは0.5%安

現物金は金曜日に0.5%下落して4189.26ドル/オンスとなり、週次では3週連続の下落となる見通しだ。ドル指数が1年ぶり高値圏で推移し、米連邦準備理事会(FRB)の高金利姿勢が無利子資産である金の重しとなった。FRBが政策金利を3.50%3.75%に据え置く一方、19人の政策担当者のうち9人が年内利上げが必要と見込んでいる。米イランの暫定合意の発効によりホルムズ海峡の油槽船航行が再開し、地政学リスクの緩和が安全資産需要を抑えた。