カリフォルニア控訴裁、Sable Offshoreのパイプライン工事差し止め維持—海岸委の権限認める

カリフォルニア州第2控訴区控訴裁判所は、Sable Offshore Corp.に対し、サンタバーバラ沖のプラットフォームと域外の製油所を結ぶCA-324およびCA-325パイプラインの修復・再稼働に向けた作業を差し止める命令を維持した。裁判所は、ガビオタ海岸での作業を対象にカリフォルニア海岸委員会が出した停止命令について、同委員会が権限内で行動したと判断した。同社は1986年に発行された既存許可の範囲での修理だと主張していたが、規制当局は追加の承認が必要だとしていた。同判決により、サンタ・イネス・ユニットの生産再開に向けた道筋は実質的に凍結される。