ムンバイ税関、制裁対象のロシア船関与の燃料密輸ネットワークを摘発

ムンバイ税関は、米国・EU・英国の制裁対象とされるロシア船籍タンカー「MT Angara」と、海上で燃料移送を行っていたインドのバンカー・バージ「MV Bay III」を拿捕した。超低硫黄燃料油(VLSFO)約200トンが、偽造された輸出書類を用いて不正に供給されていたという。捜査当局は、ナビ・ムンバイの地元企業とUAE拠点の影子会社が、書類の偽造や資金の流れに関与した可能性があるとみている。