エネルギー株ETFのXLE、イラン紛争相場の上げを全て吐き出し$53.84へ
XLEとXOPの両ETFは、今年初めにイラン紛争を背景に上昇した分を全て失い、XLEは$53.84、XOPは$154まで下落し、いずれも2月下旬の衝突前の水準を下回った。Comstock Resources(CRK)は3月30日の高値から約40%下落している。テクニカル面ではWTI原油が売られ過ぎの水準にある一方、短期のセンチメントは地政学リスクの後退が主導している。G7がロシアのエネルギー分野への制裁強化で一致したことは相殺要因となり得るが、足元の主因は供給リスク・プレミアムの消退だ。