日本電産株が急落、6320億円の減損で2025年3月期は5646.2億円の最終赤字
AI マーケットサマリー
ニデックは、EVモーターの低迷と中国における家電向けモーター競争の激化に伴う6,320億円の減損を主因として、大幅な年間純損失を計上した。また、会計管理体制に関する懸念が続くなか、上場廃止リスクも意識されている。株価の急落は、日本の産業・オートメーション関連のセンチメントへの波及の可能性を浮き彫りにし、見出しの損失が示唆するほど基礎的な営業需要は損なわれていない可能性がある一方で、格付けへの影響にも焦点が当たっている。
影響度
● 普通
影響を受ける資産
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日本電産は、電気自動車(EV)向けモーター事業の悪化や中国での家電用モーター競争の激化などを理由に、6320億円の減損損失を計上し、3月期の通期純損益が5646.2億円の赤字となった。発表を受け、同社株は東京市場で一時20%下落した。直近では17%安の1945円で推移している。