SpaceX株、段階的ロックアップ解除で需給が試練に

SpaceX株は、IPO後に熱狂的な買いで急騰したものの、数日で35%下落し、初日の終値も下回った。IPOで売り出された株式は総数の5%未満と流通株が小さく、指数組み入れに伴うパッシブ資金の買いも重なって、需給が価格を押し上げた。だが同社は一般的な一律180日ではなく段階的にロックアップを解除し、8月の初回決算後から一部インサイダーが売却可能となる。180日までに浮動株比率が58%に達する見込みで、供給増が実質的な売り圧力になり得ると指摘されている。