ロシア外相、モスクワ南部製油所への無人機攻撃受け「核打撃」も警告 「壊滅的結果」
ウクライナの無人機がモスクワ南部の大規模製油所を破壊し、濃い煙が市内に立ち上った。これを受け、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、NATOとロシアの直接対立は「核打撃」の応酬に急速に発展し得て、「壊滅的な結果」を招くと警告した。さらに、ウクライナの戦闘態勢に直結する目標に対し、大規模な通常攻撃による報復を定期的に実施する方針を示した。こうした動きは戦争の緊張を一段と高め、輸出の実際の中断は確認されていないものの、黒海からロシア、欧州に至るエネルギー輸送網の脆弱性への懸念を強めた。