ムトゥート・ファイナンス株が第1四半期決算後に10%超下落、AUM成長鈍化と利回り低下見通しが重荷
インド最大の金担保ローン会社ムトゥート・ファイナンスは、6月四半期に資産成長が鈍化したことを受け、株価がBSEで一時10%超下落し、Rs 2,767まで売られた。独立ベースの運用資産(AUM)は前年比43%増・前期比6%増、連結AUMは前年比43%増・前期比5%増となったが、金価格上昇で高成長が続いた8四半期の後で伸びが落ち着いた。会社はシェア維持のために価格を引き下げ、貸出利回りは18–18.5%程度に収れんする見通しだ。券商各社は競争激化で利益率が圧迫されるとして、FY27の成長見通しを示しつつ評価を中立または引き下げ方向に据え置いた。